初任給 手取り

初任給(総支給額)と手取り(支給額)の違い

初任給は総支給額とも呼ばれ、純粋な給与に各種手当を足したものですが、
税金や厚生年金、労働保険などの費用を引いたものが支給額、つまり手取りになります。

 

初任給には次のようなものが含まれます。
  • 基本給:賞与の査定や退職金の基準となる給与項目のこと
  • 職能給
  • 通勤手当
  • 時間外手当
  • 住宅手当
  • 家族手当
初任給から引かれる費用は次のようなものがあります。
  • 源泉所得税
  • 健康保険料
  • 厚生年金保険料
  • 雇用保険料
  • 住民税
総支給額(初任給)

 =(基本給+職能給+住宅手当+家族手当+時間外手当+通勤手当など)
   −(社会保険料+源泉所得税+住民税+雇用保険料など)

初任給と手取りのイメージ

平成24年度の初任給は大学学部卒の平均で198,000円(前年比0.8%減)です。

 

初任給から引かれる社会保険料(健康保険料、厚生年金保険料)については、サラリーマンの場合、所属する厚生年金保険の保険料率が、加入する厚生年金基金の規定によりますので、金額が異なります。
基本となる厚生年金保険料率15.704%から、2.4〜5.0%を引いた保険料率が引かれる計算になります。

 

住民税は所得の10%、雇用保険料は0.6%、源泉所得税は所得により引かれる割合が変わります。

手取りはどれくらいになるのか

ざっくりと計算すれば、住民税を取られない初年度は、17万円程度となるでしょう。
住民税が引かれる2年目からは、更に1万円弱引かれることとなります。
独身の場合は、所得控除が少ないので、給料の4分の3程度が残るぐらいだと思っておけばよいでしょう。

 

サラリーマンは税金を計算しなくてよい天引き方式(源泉徴収)ですので、税金のことに無頓着な人がほとんどですが、資産運用を行う上では税金の知識は必要不可欠と言って良いでしょう。

 

 

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